最近のブログによくあがる話題『確認テスト』
先日、このテストに合格出来ず、かなり悔しがっている生徒がいました。
その姿を見てとても嬉しくなりました。
悔しい気持ちを持つことは、他でもない「自分にできる能力がある」ことがわかっているからです。
もともと自分にできないことだと思っているなら悔しくなんかないからです。
自分の能力を認められることは、これから勉強する上でとても重要になります。
その気持ちを次の行動につなげてほしいと願っています。
実際、大人になるにしたがって「自分はまあこんな程度のもんだろう」と思う傾向は高くなります。
そうなってくると、悔しい気持ちも少なくなるし、何かに努力する楽しさを感じづらくなります。
悔しさを感じることは、勉強や成績である必要はありません。部活だってそうです。
『悔しい』と思えたらチャンスです。
期末までこれからも校舎でどんどん悔しがってもらいますよ♪
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