新中学3年生は昨年度、数学の課題として学校から
週2ページの自主学習が出ていました。
ノートに自分で考えて学習をしていくいう課題。
見ていて感じた問題
①タイミングの問題
・毎日ちょっとずつコツコツやっている生徒
・毎日2ページやっている生徒
・直前にまとめてやる生徒
②中身の問題
・簡単な計算ばかり書いている生徒
・解答をまとめている生徒
・図形書いて色分けして細かくまとめている生徒
まさに十人十色。
桐光の生徒は、授業で解いた内容をもう1度
そのノートで解いている子が多くいました。
せっかく時間をかけて頑張っている課題です。
提出するだけの勉強だけは避けるよう話をしています。
そして大切な中学3年生の始まり。
今年度はこの課題がどうなるか未定とのこと。
それでも課題が在ろうが無かろうがやることに大きな意味があります。
すでにこの課題に着手しているのはAクラスの生徒数名。
受験生になってきました。
そしてここからは、手が疲れる勉強ではなく、
頭が疲れる勉強がこれからは必要になります。
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