8月に入ってから受験生と面談する機会が多くなりました。

受験生の面談をしていく中で

中3・1学期の通知表の話から次への取り組みに

関してのアドバイスもしています。

与進中の内申点の付け方、傾向をしっかりと伝えて、

2学期の過ごし方をアドバイスします。

中3・1学期の内申は例年シビアに採点されます。

中2の3学期より、2~5点下げられることも

良くあります。しかし、その結果を見て

ただ、何も考えず、夏休みを無為に過ごし、

2学期を過ごしても内申は変わりません。

すでに生徒によっては、夏休みにプラスの課題を

指示して2学期に提出するよう伝えました。


もちろん一番のターゲットは9月3日の
『学力調査』

学力調査はおよそ35/50点ほどが、

中1・2年の内容から出題されます。

9月の学調は、中3内容は1学期分しかないので、

より、中1・2年内容の配点が多くなります。

夏休みは中1・2年内容を優先して復習すること。

中1・2年の復習が出来るのはこの夏休みだけ。

しっかりと勉強時間を確保できていますか?

学校のない夏休みに


【どれだけ学習時間を取ることができるか】
が鍵になります。

塾に行って満足して帰って、家では何もしない…。

桐光生のお家ではそんな光景はないですよね?

これから夏期講習後半戦。

受験生にはどんどん経験を積んでもらいます。

まずは、家で勉強することを当然にしていく。

後半はさらに上のステージに上がってもらいます。

まだ三者面談の希望も受け付けていますので、

ご希望があればご連絡ください。